アルゼンチン代表のサベーラ元監督、院内感染で病状悪化

ディエゴ・マラドーナという稀代のカリスマを失ったアルゼンチン。

『TyC Sports』によれば、かつて同国の代表を指揮したアレハンドロ・サベーラ氏の病状が悪化しているという。

心臓病を抱える同氏は足の浮腫のために入院。症状は改善して退院する見込みだったが、院内感染によって心不全が悪化したとのこと。

命に別状はないというが、アルゼンチン代表は「がんばれ、サベーラ」とのメッセージを送っている。

© 株式会社ファッションニュース通信社