バーチャルでヒルクライム 磐梯吾妻スカイライン 42人タイム競う

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実際のコースを走っている感覚を味わえるバーチャルヒルクライム大会の一場面

 磐梯吾妻スカイライン(福島市・猪苗代町)を自転車で駆け上がるバーチャルヒルクライム大会は十一月二十九日、福島市の土湯温泉観光交流センター湯愛舞台(ゆめぶたい)で開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で磐梯吾妻スカイラインヒルクライム大会が中止となったため、オンラインでの開催となった。

 県と福島市の土湯温泉、高湯温泉両観光協会の主催。福島民報社と「Link TOHOKU(リンク東北)」の主管。県内各地を転戦する自転車ロードレース大会シリーズ「ツール・ド・ふくしま」の番外編として実施した。

 大会は実際のコースを撮影した画像や勾配などを基に作ったバーチャルコースで行われた。参加者は自転車の室内用トレーニング機器「スマートローラー台」を使用し、福島市高湯温泉の花月ハイランドホテルをスタートとする約十四キロのコースでタイムを競った。国内外の自転車愛好家ら四十二人が参加した。

 次戦は十二月三十一日午後十一時から、福島市の土湯温泉街入り口をスタートする約三十二キロのバーチャルコースで行う。自転車で走りながら年越しするバーチャルヒルクライム大会ならではの企画となっている。問い合わせはリンク東北 電話050(5856)7787へ。