《東北の器で楽しむ ちょっと贅沢なひとときキャンペーン》

東北の窯元とコシノジュンコさんのコラボレーションカップなどが300名様に当たる

2020年12月1日
味の素AGF株式会社

味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、2012年より取り組んでいる東日本大震災復興応援活動《AGF®器の絆プロジェクト》の一環として、東北の窯元と世界的デザイナーのコシノジュンコさんのコラボレーションカップなどが当たる《東北の器で楽しむ ちょっと贅沢なひとときキャンペーン》を2020年12月1日(火)から2020年12月31日(木)まで実施します。

《AGF®器の絆プロジェクト》では、震災の被害を受けた窯の修復のサポートや、全国各地に赴いての陶芸・絵付け体験のイベント実施など、震災復興のための活動を続けてきました。

本キャンペーン実施の背景には、より多くの方に東北の器に直に触れ、その魅力を発見していただくことによって、お気に入りの陶器でコーヒーを味わう“贅沢な時間の過ごし方”や“器を使う愉しさ”を知っていただきたいというAGFの想いがあります。本キャンペーンを通して東北の器で楽しむコーヒー体験が、未来に向けて、伝統ある東北の陶芸文化の継承に繋がると考えています。

本キャンペーンでは、期間中、TwitterのAGF公式アカウント(@agfcm2)をフォローし、「#AGF器の絆キャンペーン」のハッシュタグがついたキャンペーン対象投稿をリツイートしていただくと、A賞として、「コシノジュンコ コラボレーションカップ・角皿セット」とAGF®商品詰め合わせ(3,000円相当)が抽選で50名様に、B賞としてAGF®商品詰め合わせ(3,000円相当)が抽選で250名様に当たります。

AGFは、今後も、本プロジェクトを通して東北の伝統文化や地元産業の復興を継続的に後押しし、東北地方と全国の人との“絆”づくりに一層尽力します。

【「ちょっと贅沢な珈琲店®」ブランドサイト】https://chottozeitaku.agf.jp/

【 AGF公式Twitter】https://twitter.com/agfcm2

【《東北の器で楽しむ ちょっと贅沢なひとときキャンペーン》実施概要】

AGF®器の絆プロジェクト》について

《AGF®器の絆プロジェクト》は、2012年3月より、東日本大震災で被災した4窯元(青森県南部名久井焼見学院窯、宮城県堤焼乾馬窯、福島県会津本郷焼宗像窯、宮城県末家焼ひろ窯)の復興を応援するとともに、コーヒーカップという“器”を通して東北地方の伝統的な陶芸文化を全国に紹介し、被災地の方々にくつろぎのひとときをお届けする場を設ける活動としてスタートしました。

2016年度からは、世界的デザイナーであるコシノジュンコさんとともに、東日本大震災の記憶を風化させないよう、また絆の輪を一層大きなものにしていくために、被災地のみに留まらず全国各地へ活動を拡大しました。

コシノジュンコさんの当プロジェクトについてのインタビューを公開いたします。

特設WEBサイト:https://www.agf.jp/tohoku/

デザイナー コシノジュンコさん プロフィール

出身地:大阪府(岸和田市)

1978年パリコレクション初参加。北京、NY(メトロポリタン美術館)、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマーなど世界各地にてファッションショーを開催。国際的な文化交流に力を入れる。オペラ、ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、DRUM TAOの舞台衣装、スポーツユニフォーム、花火のデザイン等を手掛ける他、国内被災地への復興支援活動も行っている。福島県と一緒に伝統工芸を未来へと発信する「FUKUSHIMA PRIDE by JUNKO KOSHINO」を展開。VISIT JAPAN大使、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会文化・教育委員、福島県「ふくしまクリエイ ティブクラフトアカデミー」初代校長、2025年日本国際博覧会協会 シニアアドバイザー、文化庁「日本博」企画委員、平成29年度文化功労者顕彰。TBSラジオ「コシノジュンコ MASACA」(毎週日曜17時~)放送中。

商品紹介

「ちょっと贅沢な珈琲店®」レギュラー・コーヒー

厳選した豆の特長に合わせて丁寧に焙煎した豊かなコク、深く濃い香り。珈琲店のマスターがハンドドリップで淹れたような贅を尽くした奥深い味わいと香りをお楽しみいただけます。趣味や余暇など、かけがえのない自分時間を楽しむ大人のためのブランドです。

(左より)スペシャル・ブレンド320g、モカ・ブレンド320g、 プレミアムドリップ スペシャル・ブレンド6袋、プレミアムドリップアソート12袋