ウェザーニューズ/越波をリモート監視、東名高速等で実証実験

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ウェザーニューズは12月1日、NEXCO中日本とAI画像解析技術を用いた「越波リモート監視システム」の実証実験を開始したと発表した。

<「越波リモート監視システム」実証内容>

同システムは、海岸を走る東名高速道路(由比付近)と西湘バイパスで発生する越波を、AI画像解析技術を駆使し、現地のライブカメラ画像から検出するもの。これにより、現場スタッフが危険を伴いながら目視で行っている監視業務をリモート下で可能にするとともに、越波規模に応じたアラート通知によってリモート環境下での監視業務の省力化も目指す。

同システムは、ライブカメラと通信環境があればどこでも低コストで解析することが可能。今後は、ウェザーニューズが2021年6月までにAI画像解析の精度検証を経てシステムを完成させ、同7月から試運用を開始する予定。