『10万分の1』平祐奈、奥田瑛二と熱い握手&2ショット「奥田さんの孫になれて幸せでした」

映画『10万分の1』でEXILEのパフォーマーでありGENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーを務める白濱亜嵐(27)とW主演を務める女優の平祐奈(22)が29日、オフィシャルブログを更新。「奥田さんの孫になれて幸せでした」と共演する俳優の奥田瑛二(70)との2ショットを公開した。

映画『10万分の1』は、『「彼」first love』、『僕達は知ってしまった』など数々のヒット作を生み出したピュアラブの名手・宮坂香帆の最新作『10万分の1』が原作。「この漫画がすごい!WEB」で紹介され、「今一番泣ける漫画」とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録。本当に大切なものは何かが見え始めたこの時代に、人と人のつながりの素晴らしさを描き、難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断された桜木莉乃(平)と、莉乃を支える桐谷蓮(白濱)の初めて恋した高校生二人の感動の純愛ラブストーリー。両親のいない莉乃を男手一つで大切に育ててきた莉乃の祖父・桜木春夫(さくらぎ はるお) を奥田が演じる。

公開2日目、4回の舞台挨拶を終えブログを更新した平。奥田との2ショットや白濱らとの4ショットなどとともに「10万分の1 公開2日目 舞台挨拶4回無事終えました」とつづり始め、「劇場へお越し下さった皆様、ライブビューイングをご覧下さった皆様ありがとうございました」と感謝し、「2年前を思い出しながら監督やキャストのみんなと話す時間をお客さんと共にできて楽しかったです」とコメント。

また、「このご時世なのでまだまだ劇場へ行くことさえも不安があるかと思います」と述べながら、「これからの人生の中でお一人お一人がそれぞれのタイミングでこの映画と出逢って頂けるといいなぁ…と思っています」「明日何が起きるかわからないからこそ”今”を大切にいつ何があっても悔いのない人生でありたい、人と人との繋がりも10万分の1の確率くらい大切に思いながら日々を過ごしたいとこの作品か゛改めて教えてくれました」と作品への想いをつづった。

最後は「どうか1人でも多くのかたに届きますように、、、」「そしてALSという難病の治療法が1日でも早く見つかりますように」と願いを込め、「奥田瑛二さんはまたこの人と会いたい!!と願えば必ず逢えるんだ!と別れ際に熱い握手を交わして下さいました」と奥田とのエピソードを明かしながら、「奥田さんの孫になれて幸せでした」とブログを締めくくった。

また、次に更新したブログでは「今日は白でした」と舞台挨拶でのブルーの繊細な模様柄が入ったホワイトワンピース姿のオフショットも大量に公開し、「お天気にも恵まれて気持ちよかったなぁ いい1日でした。ありがとう」とブログを締めくくった。

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