静岡・伊東市の干物店強盗殺人事件 弁護側は最高裁で改めて無罪主張「被告のものではない車が現場から走り去った」

静岡県伊東市の干物店で、2人を殺害して現金を奪った罪に問われている肥田公明被告(68)の裁判が最高裁で開かれ、弁護側が改めて無罪を主張しました。

肥田被告(68)は、2012年に伊東市の干物店で社長ら2人を殺害し、現金およそ32万円を奪った殺人の罪で起訴されました。
肥田被告は一貫して無罪を主張していましたが、1審の地裁沼津支部は死刑判決を言い渡し、2審の東京高裁もこれを支持しました。

最高裁で開かれたきのうの弁論で、弁護側は「肥田さんのものではない車が現場から走り去った」などと述べ、改めて無罪を主張しました。一方、検察側は 上告を退けるよう求めました。