バルセロナ来年1月24日に新会長選挙 メッシ流出阻止へ元会長ラポルタ氏が出馬

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ラポルタ氏(左)はメッシ(中)と良好な関係を築いてきた(ロイター)

エースの去就にも影響しそうだ。スペイン1部バルセロナは11月30日、ジョゼップ・バルトメウ会長の辞任に伴う新会長選挙を来年1月24日に行うことを明らかにした。

地元の各メディアによると、選挙活動期間は来年1月15日から同23日まで。候補者は少なくとも2257人の署名を集める必要があるという。すでに複数の候補者が立候補の意思を表明している中、最有力候補とみられ、2003年から10年までバルセロナの会長を務めていたジョアン・ラポルタ氏も改めて出馬への意欲を語った。

「私は立候補します。私は変化を起こすために必要な準備、経験、決意を持っているので、再びバルセロナに奉仕したい」とし、クラブの欧州チャンピオンズリーグ制覇を目標に掲げた。その上で注目のエースFWリオネル・メッシ(33)について「彼はバルセロナを愛している。まだ彼と話をしていませんし、選挙を通過しなければなりませんが、良い提案があれば(メッシは)バルサを選ぶと思います」などとし、残留に全力を注ぐ方針を語った。

今回の会長選挙は昨夏にクラブへの不信感から退団を表明したエースFWメッシの去就にも大きな影響を及ぼすと言われている。来夏で契約満了となれば、フリーで他クラブとも契約が可能となる中、バルセロナの新会長はエースを引き留めることができるだろうか。