生後15日乳児の口ふさぎ殺害 容疑で母親逮捕

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 生後15日の男児を自宅で殺害したとして、神奈川県警宮前署は1日、殺人の疑いで、川崎市宮前区菅生ケ丘、母親で無職の女(35)を逮捕した。容疑を認め、「育児に悩んでいた」との趣旨の供述をしているという。

 逮捕容疑は、同日午前4時ごろ、自宅で息子の口をふさぐなどの暴行を加えて殺害した、としている。息子に目立った外傷はなく、署は司法解剖して詳しい死因を調べる。

 署によると、同容疑者は夫と息子の3人暮らし。事件当時、夫は出勤した後で不在だった。育児のサポートのため滞在していた義母が同日午前5時20分ごろ、息子の意識がないことに気付いて119番通報し、搬送先の病院が署に通報した。