
群馬労働局は1日、業務中に新型コロナウイルスに感染したとする労働者からの労災請求が11月27日までに20件あったと公表した。内訳は医療や福祉、介護の従事者が19件、それ以外が1件。
最初の請求があった5月以降の件数を集計した。20件のうち、16件は既に労災保険の支給を終えている。残りの4件は支給対象となるか調査中としている。
同日時点で、全国では計2184件の請求があった。このうち医療や福祉、介護の従事者は1690件、それ以外は486件、海外出張者は8件だった。
©株式会社上毛新聞社
群馬労働局は1日、業務中に新型コロナウイルスに感染したとする労働者からの労災請求が11月27日までに20件あったと公表した。内訳は医療や福祉、介護の従事者が19件、それ以外が1件。
最初の請求があった5月以降の件数を集計した。20件のうち、16件は既に労災保険の支給を終えている。残りの4件は支給対象となるか調査中としている。
同日時点で、全国では計2184件の請求があった。このうち医療や福祉、介護の従事者は1690件、それ以外は486件、海外出張者は8件だった。
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