【ドラゴンゲート】シュンがV1戦に自信「今の自分ならBen―Kに勝てる」

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横須賀ススムを下したシュン・スカイウォーカー

ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王者、シュン・スカイウォーカー(24)が、Ben―K(29)との初防衛戦(20日、福岡国際センター)に自信をみなぎらせた。

11月15日神戸大会でEita(29)を破り同王座を初戴冠した直後、挑戦者に名乗りを上げたのが元盟友のBen―Kだった。それでも王者は「同日入門、同日デビューながら常に一歩、二歩先を行っていた相手だけど、メキシコをへた今の自分なら勝てる」と豪語する。

昨年末のメキシコ武者修行から11月に帰国。「最初の1か月は向こうの水が合わず、おなかを壊したりして、6キロ体重が落ちた」と振り返る。特に苦労したのは新型コロナウイルス禍による外出禁止により、練習環境もままならなかったことだ。

「このままではこっちに何しに来たのって話だった。だからリングを持っている知り合いに頼み込んで、少人数でこっそり練習したりした。もしばれたら向こうでは、警察沙汰になる不安もありましたよ」。慣れない異国での生活を経験し、ひと回りもふた回りも成長した自負がある。

2日の東京・後楽園ホール大会では横須賀ススム(42)とシングルで対戦。華麗な空中技で観客を魅了し、SSW(変型パワーボム)で快勝した。「俺がやってきたことは間違いじゃなかった。福岡ではチャンピオンとしてBen―Kを超えてみせる」。確かな手応えを胸に秘め、2020年最後のビッグマッチに臨む。