グラウジーズ A東京に初勝利 今季初の100点ゲーム

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東京を破り、仲間と喜ぶ富山の宇都(中央)=富山市総合体育館

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の富山グラウジーズ(東地区3位)は2日、富山市総合体育館でA東京に104-85で勝利した。通算12勝4敗。Bリーグ参入以降でA東京に勝つのは初めてで、今季初の100点ゲームを達成。順位は同3位のまま。

 富山は試合中盤に点の取り合いを抜け出しリードを奪うと、隙のないディフェンスと、チーム合計33アシストと連動した攻撃を徹底し、過去2シーズンでリーグ連覇しているビッグクラブから勝利をもぎ取った。

 第1クオーターは途中出場の橋本、岡田が奮闘して同点とし、第2クオーターは水戸が要所で放つシュートやソロモンのダンク、3点シュートなどで点を重ね、9点リードで折り返した。第3クオーターは相手の得点を14点に抑えた上、主将の宇都が得点を重ねて一気にリードを広げ、最終クオーターはスミスがダンクを沈めて得点を100点の大台に乗せた。

 15得点、10アシストと存在感を放った宇都は「早い展開のオフェンスとハードなディフェンスで自分たちのバスケを見せられた」と語った。

 次戦は5、6の両日に黒部市総合体育センターで名古屋Dと戦う。

富山 104 - 85 A東京 (1Q)25 - 25 (2Q)33 - 24 (3Q)24 - 14 (4Q)22 - 22

▽観衆 2336人

富山-東京 第2クオーター、ゴール下に切り込みシュートする富山の岡田
富山-東京 第2クオーター、ドリブルで切り込む富山の橋本
富山-東京 第4クオーター、100点目のシュートを決める富山のスミス
富山-東京 第4クオーター、ダンクシュートを決める富山のソロモン
富山-東京 第4クオーター、シュートを決める富山の前田
試合終了後にブースターに手を振り、勝利を喜ぶ富山の選手たち