大村の80代男性 架空請求で被害

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 大村署は2日、大村市内の80代男性が、特殊詐欺(架空請求)で計4万円をだまし取られたと発表した。
 同署によると同日、男性が自宅でインターネットを閲覧していた際、画面に「ウイルスに感染している」と表示された。男性が記載されていた番号に電話したところ「マイクロソフトのトゥエス」を名乗る男から、「駆除するには2万円の支払いを」「エラーになったのでもう一度購入を」などとうそを言われた。男性は2回にわたり市内のコンビニで購入を指示された計4万円分の電子マネーの番号を電話で伝え、利用権をだまし取られたという。
 その後も同様の電話があり、男性は電子マネーを購入しようとしたが、店員が詐欺を疑い発覚した。市内では先月下旬から特殊詐欺の被害が2件発生しており、同署は注意を呼び掛けている。