『ワンダーウーマン 1984』リアルなアクションは『007』ジェームズ・ボンドを参考

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映画『ワンダーウーマン 1984』に登場する渋谷の街(下)(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

女優ガル・ガドット主演のDC映画『ワンダーウーマン 1984』より、本作のアクション描写のモデルが『007』シリーズの主人公ジェームズ・ボンドであったことを明かすパティ・ジェンキンス監督のコメントが到着。さらに日本の渋谷などを映し出した迫力の特別映像が解禁された。

本作は、大ヒットしたDC映画『ワンダーウーマン』(2017)の続編。欧州や中東をはじめ世界中を舞台に、ワンダーウーマンが実業家マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターに立ち向かう。前作に続き、ジェンキンス監督のもと、ガルがワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じる。さらに、最愛の恋人スティーブ役でクリス・パイン、ほかクリステン・ウィグ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演する。

前作を大ヒットに導いたジェンキンス監督は、最新作について「いくつかの『007』シリーズを観て私の理想を体現していると感じました。本作はスーパーヒーロー映画だけれど、ジェームズ・ボンドの映画のように、リアルなストーリーをリアルな場所で語るスペクタクルにしたかったんです」とコメント。『007』シリーズのようなリアルなアクションを楽しめる作品であることを示唆した。

さらに、ジェンキンス監督は1980年代の大作映画からも影響を受けていたと明かし「80年代には巨大で派手な映画があったように感じます。そこでは、観客はキャラクターたちが世界中を飛び回っているのが分かります。他の国にいて、役者たちは本物の太陽を背に演じ、画面に映り込むトラックも本物で、人々は空中を飛んだり、スタントはリアルですよね。私はそういった作品を目指したかったのです」と、リアルな撮影にこだわったと話す。

また、ワンダーウーマンを演じたガルもアクションシーンの撮影を振り返り「多くのロケーションで何百人ものエキストラや車とかを使って、すごく大きなシーンを撮影したんです」と語り、「(『ワンダーウーマン 1984』は)アクションやユーモアに満ちているし、観ていてハラハラドキドキさせられますよ」とアピール。

特別映像は、ワンダーウーマンの華麗なアクションのほか、日本の渋谷の街、エジプト、アメリカなどが次々と映し出され、全世界が崩壊へと向かう危機を予感させる迫力の映像となっている。

映画『ワンダーウーマン 1984』は12月18日より全国公開。