中日・加藤が300万円減の1500万円でサイン 来季へ向け「打撃も鍛え直していく」

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中日・加藤

中日・加藤匠馬捕手(28)が3日、契約更改交渉に臨み、300万円減の年俸1500万円でサインした。

6年目の今季は2年連続で開幕スタメンマスクをかぶりながら、持ち味の強肩などを発揮できず、出場試合は昨季の92試合から今季は29試合と激減。郡司、A・マルティネスの台頭に加え、後半には木下拓に正捕手の座を奪われて10月29日には二軍落ち。結局、37打数5安打で打率1割3分5厘、0本塁打、1打点と不本意な成績に終わった。

今季を振り返り「1年間一軍でいさせてもらって、チャンスをもらいながらモノにできなかった。自分のアピールポイントは肩の強さだと思うので、そこを生かすために守備を鍛えて。捕手はみんなバッティングがいいので、同じように打てないかもしれないけど、もっとレベルアップして戦えるぐらい打撃も鍛え直していくつもり」とリベンジを誓う。

来季への巻き返しに向けて「まだレギュラーは決まってないと思っているし、負けるつもりもない。今年の悔しさを来年にすべてぶつける」と正捕手奪取へ悲壮な決意を語った。(金額は推定)