【鳥フル】12月3日速報まとめ

都城の養鶏場、防疫措置完了(21:19)
 高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された都城市高崎町の養鶏場で3日午後7時、鶏舎の消毒など全ての防疫措置が完了した。
都農町の鳥インフル「H5N8亜型」(15:15)
 都農町で発生した鳥インフルエンザの疑いのある鶏から検出したウイルスについて、県は3日、致死率の高い高病原性の「H5N8亜型」と確認したと発表した。国の機関が検査した。流通している鶏肉や鶏卵を食べても人に感染した事例はないとしている。
都城鳥フル 殺処分と埋却完了(12:22)
 高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された都城市の養鶏場で、約3万6千羽の殺処分と埋却作業は3日午前11時半に完了した。
都城鳥フル 2万4千羽を殺処分(午前9時時点)(10:06)
 高病原性の疑いのある鳥インフルエンザ「H5亜型」のウイルスが確認された都城市高崎町の養鶏場で、ブロイラーの殺処分を進めている県は3日、午前9時時点で、同養鶏場で飼育されている約3万6千羽のうち、約2万4千羽を殺処分したと発表した。
都城の養鶏場、PCR検査「陽性」(6:38)
 鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た都城市高崎町の養鶏場のブロイラーについて、県は3日未明、PCR検査で陽性が確認されたと発表した。「H5亜型」のウイルスを検出し、国は高病原性の疑似患畜と判定。県は午前0時半から、養鶏場のブロイラー約3万6千羽の殺処分などの防疫措置を始めた。

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