光に包まれたキャンパスで、学生同士の絆深める!学生発案のクリスマスイベント開催

~キャンパス内のイルミネーション点灯も同時実施~

阪南大学(所在地:大阪府松原市、学長:田上 博司)では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、学生同士の交友関係が希薄化している現状を受け、学生が発案したクリスマスイベントを12月16日(水)に開催する。
また、上記イベントに加え、キャンパス内のイルミネーション点灯も12月25日(金)まで実施する。

【開催背景】
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、前期授業では大半がオンライン授業になる等、学生同士の交流の機会が減少している。そのような中、阪南大学では、オンライン上でのクラブ・サークル勧誘や学部ごとに対面での交流会を行うなど、様々な形で交友関係の希薄化を解消する取り組みを進めている。

本イベントは、今年度の大学祭が中止になったことを受け、学生団体である学生会に所属する大学祭実行委員会の発案により実施される。キャンパス内へのイルミネーションの点灯やクリスマスイベントを行うことで、学生同士の交流を深める機会を創出させることを目的としている。

【イベント概要】
①クリスマスイベント
日時 : 12月16日(水)16時30分~
内容 : メッセージイベント(学生がメッセージカードにメッセージを記入)
ビンゴ大会
参加対象 : 阪南大学学生

②イルミネーション点灯
日時 : 12月2日(水)~25日(金) 平日16時~19時
内容 : キャンパス内の施設や木々へのライトアップ及び電灯装飾
※どちらのイベントも本キャンパスで実施される。