266日ぶり!イングランドリーグの試合にサポーターが帰還

イングランドフットボールリーグ(EFL)は2日、実に266日ぶりにサポーターのスタジアム帰還を果たした。

リバプールやロンドン勢がサポーター動員再開へ マンチェスター勢は引き続き閉鎖状態に

2日にイングランド2部〜4部の試合が行われ、ロックダウン解除後では初の観客動員が許可。チャンピオンシップでルートンvsウィコム・ワンダラーズ、EFLリーグ1でチャールトンvsシュルーズベリー、リーグ2ではカーライルvsケンブリッジなど複数ゲームでサポーターが押し寄せた。イギリス政府はコロナウイルスの感染リスクを3段階に分け、最大2000人までスタジアム動員が可能に。プレミアリーグではロンドン勢やリバプールなどが本拠地にファンを招くことができ、アーセナルが3日にUEFAヨーロッパリーグのラピド・ウィーン戦で最初のチームとなる予定だ。

EFLでサポーターがスタジアムに帰還※写真 Julian Finney

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