『京阪沿線物語』主演の小西桜子と中村俊介、新津ちせが番組PR

(C)「京阪沿線物語」製作委員会

土曜深夜の『真夜中ドラマ』枠で、来年1月9日(土)からスタートするのが、『京阪沿線物語〜古民家民泊きずな屋へようこそ〜』だ。この作品は、大阪・京都間をつなぐ京阪電車の『ケーブル八幡宮山上駅』にある古民家民泊『きずな屋』が舞台。関西らしい笑いあり、涙ありの人情味あふれるコメディ・ドラマ。

2020年12本の映画&ドラマに出演した注目の新人女優、小西桜子が主演を務めるほか、人気アイドルやベテラン俳優、人気芸人なども出演。さらに脚本を人気お笑いコンビ、NON STYLEの石田が担当する。

3日、主役の井町潤を演じる小西桜子、主要キャストである久我創介役の中村俊介、木ノ宮こころ役の新津ちせ、そしてテレビ大阪の与十田孝輔プロデューサーがテレビ大阪内で会見を行った。会見ではまず脚本を手がけたNON STYLE 石田明がVTRでコメント。その後、与十田プロデューサーが番組の見どころについて説明し、小西、中村、新津がそれぞれの役柄や撮影時のエピソードなどについて語った。新津は席に置かれたテレビ大阪のキャラクター“たこるくん”のクッションを「かわいい!」と笑顔を見せ、「持っています」と抱え込む様子に周囲からも笑いが起こった。さらに「面白いドラマで早く皆さんに知っていただきたいと思っていたので、この会見が待ち遠しかったです!」とコメントすると会場から拍手が起こるシーンも。

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【番組概要】

2021 年1月9日放送スタート

真夜中ドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」

テレビ大阪 毎週土曜 深夜0:56~1:26 ※初回のみ1:26~1:56

BSテレ東(BS(7)ch)/BSテレ東4K(4K(7)ch) 毎週土曜 深夜0:00~0:30

※NTTぷらら「ひかりTV」で 1 週間先行配信

(C)「京阪沿線物語」製作委員会

【番組内容】

デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(24・女性)。売れに売れたため、次回作へのプレッシャーから作品が書けなくなってしまう。潤は東京の喧騒から逃れ、行きついた先は、大阪と京都の間にある京阪電車の「ケーブル八幡宮山上駅」。そこで、元料理人の創介(39)と小学生のこころ(女の子)と出会う。

潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに。きずな屋で暮らし、創介やこころ、泊まりに来る客たちと触れ合うことで、次第に自らの心も成長し、2作目を書くことに次第に前向きになっていくのであった。

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