『35歳の少女』姉妹が共に歌声を披露!二人の美しいハーモニーは奇跡を起こすのか⁉

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柴咲コウ主演・遊川和彦脚本、毎週土曜日よる10時放送中の日本テレビ系土曜ドラマ『35歳の少女』。先週放送の第8話では、母・多恵(鈴木保奈美)が突然倒れ……

25年ぶりに望美が目覚めてからケンカばかりしてきた望美と愛美の姉妹だが、第9話では意識を失った母・多恵が目を覚ますよう、ある歌を歌う。歌手としても活躍する柴咲コウと、最近、多くの映画・ドラマでも歌声を披露し、ミュージシャン作品に歌唱参加してきた橋本愛。その美声はどのようにドラマ内で響くのか?

放送開始当初から、雰囲気が似ていると言われた美人姉妹・柴咲コウ、橋本愛の奇跡の歌のコラボレーションが実現した。

いよいよドラマはクライマックスに…!第9話は、12月5日(土)夜10時放送。

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【9話 あらすじ】

望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)が倒れたことに衝撃を受けつつも心を閉ざしたまま、危険な状態の母を愛美(橋本愛)と進次(田中哲司)に任せて病院を後にする。

そんな中、愛美は入院道具を取りに寄った時岡家で、多恵が倒れる前に日記に書かれた思い「望美が改心したら家族みんなですき焼きを食べたい」を知り、望美のマンションに説得に行く。しかし別人のように変わってしまった望美は聞く耳を持たず、結局言い争いになってしまう。

時岡家を訪ねた結人(坂口健太郎)は、進次から多恵が倒れたことを聞く。多恵を望美の元に行かせたことに責任を感じながらも今の自分のままでは望美に何を言っても届かないと感じる結人……。学校では不登校になった生徒をどうすることもできず、さらに実家に行くと寝たきりの父親の容態が急変していた……!

一方進次は、自分の今の家族のことを何とかしようと決意。止める加奈(富田靖子)を振り切り、達也(竜星涼)が引きこもる部屋に突入する!

そしてたった一人、自分の幸せだけを考えて生きる決意をした望美は、なぜか再び10歳の自分が現れる夢を見ていた。多恵が倒れたことを機にそれぞれの歪んでしまった時計の針が動き始める、果たして、凍り付いた望美の心に届く言葉はあるのか……!?

「35歳の少女」、第8話はTVerで配信中。

https://tver.jp/

第7話 ダイジェスト

ドラマタイトル『35歳の少女』

番組概要

放送枠 2020年10月期土曜ドラマ(レギュラー放送枠 毎週土曜22:00~22:54)

脚本 遊川和彦

主題歌 『三文小説』King Gnu (ソニー・ミュージックレーベルズ)

製作著作 日本テレビ

番組HP 

番組Twitter: @shojo35

※ハッシュタグは #三十五歳の少女

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