香港、12/4単日の新型コロナ新規感染確認数は112人…週内3度目の3桁、香港内最年少38歳の死亡例も

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香港の町並み(資料)—本紙撮影

 香港では、新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」を迎えている。

 香港政府は12月4日夕方、同日午前0時時点集計の単日の新規感染確認数が112人だったと発表。第4波下で2番目に多い数字で、3桁となったのは今週3度目のこと。内訳は市中感染が100人、輸入性が12人。市中感染のうち感染経路不明は36人に上り、第4波下の最多記録を2日連続更新した(前日は31人)。このほか、陽性予備群が80人超いるという。

 ここまでの香港における累計感染確認数は6701人、死者数は4日に1人増えて112人に。死者は長期病気療養中だった38歳の男性で、香港内の新型コロナによる死者としては最年少。新型コロナと同時にインフルエンザA型にも感染していたとのこと。

 集団感染(クラスター)も各所で発生が続いている。中でも、ダンスクラブ関連は4日新たに17人の新規感染確認があり、合計607人にまで大規模化。感染確認者の中には無症状の患者も多かったことから、このグループをきっかけに感染が拡大している可能性が指摘されている。