木村祐一が「レッドアイズ」で亀梨和也とチームを組む犯罪心理学者に

木村祐一が、KAT-TUNの亀梨和也が主演を務め、日本テレビ系で2021年1月にスタートする連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(土曜午後10:00、開始日未定)に出演する。

本作は、愛する人の命を奪われた元刑事で特別捜査官・伏見響介(亀梨)と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫っていくスリリングなサイバークライムサスペンス。物語の舞台となるKSBC(神奈川県警捜査分析センター/全国500万台の監視カメラやNシステム、ネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使して犯罪捜査する架空の組織)で、伏見とチームとなるメンバーとして、趣里、シシド・カフカ、SixTONESの松村北斗も出演する。

木村が演じるのは、伏見とチームを組むメンバーの1人で、犯罪心理学専攻の元大学教授・山崎辰二郎。あらゆる犯罪のデータを記憶しており、それを基に、犯人の行動を的確に予測。洞察力があり、わずかな違和感も見逃さない鋭さがあるが、普段はひょうひょうとしており、捉えどころがない雰囲気を漂わせている人物だ。

木村は「10代で共演して以来の、超たくましくなった亀梨くん、そしてチームのメンバーと共に、明晰(めいせき)な頭脳を駆使して絶対に犯人を捕まえたいと思います」と意気込みを語っている。

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