ルクレール「接触について責められるべき人間がいるとしたらそれは僕だ」フェラーリ【F1第16戦決勝】

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 2020年F1サクヒールGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは1周目のアクシデントでリタイアした。4番グリッドからスタートしたルクレールは、ターン4でマックス・フェルスタッペンのインに入ろうとして、セルジオ・ペレスと接触。ペレスは最後尾までポジションを落とし、接触を避けようとしたフェルスタッペンはコースオフし、ルクレールとともにリタイアした。

 スチュワードはこの件を審議した結果、ルクレールが衝突の原因を作ったと判断、次戦3グリッド降格およびペナルティポイント2を彼に科すことを決定した。

2020年F1第16戦サクヒールGP決勝 シャルル・ルクレール(フェラーリ)がアクシデントでリタイア

■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=リタイア
 1周目にレースを終えることになって残念だ。僕はマックス(・フェルスタッペン)のイン側にいて、ほんの少し遅れていたので、彼と並んでコーナーに入ろうと考えて、わずかにブレーキを遅らせた。前にはチェコ(セルジオ・ペレス)がいるのが見えたが、彼はバルテリ(・ボッタス)のアウト側をキープすると思っていた。ところが、その予想は外れた。彼はバルテリより少し早くブレーキを踏んで、あのコーナーのインサイドに寄せてきたんだ。

 チェコが来るのを見て、すぐに僕もブレーキを踏んだけどもう遅すぎて、前輪がロックして彼とぶつかってしまった。誰も責めるつもりはないし、誰かが責められるべきだとすれば、それは僕だ。もちろん落胆しているよ。ただ、数日後にはまたクルマに乗れて、このレースのことを忘れられるのはありがたい。