俳優・福士蒼汰×写真家・masanobu andoの特別コラボ連載が「TVガイドPERSON vol.100」でスタート!

映画、テレビ、舞台、音楽など、さまざまなエンターテインメントで話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」(毎月9日前後発売)。12月9日に発売する記念すべき「vol.100」(※表紙は関ジャニ∞)で、写真家・俳優の安藤政信が俳優・福士蒼汰を写し出す、特別連載がスタートする。

兵庫県警本部長の下、秘密裏に結成された潜入捜査官チーム“D班”を舞台に、D班の一員で有能ながら冷酷非道な捜査を行うダークヒーロー・黒沢兵悟を福士が演じ話題となったドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(フジテレビ系=関西テレビ制作)で初共演を果たした2人。D班の班長であり、黒沢の暴走をいさめる刑事・伊達直哉役を演じた安藤は、写真家としても活動を行っており(写真家名はmasanobu ando)、上司と部下の役柄から一変、今回は写真家と被写体としてのコンビで唯一無二のセッションが実現した。

「蒼汰の感情、色気、死生観を感じられる世界観で撮影したい」と、安藤が撮影場所に選んだのは神奈川県・三浦海岸。衣装やライティングにもこだわり、安藤が綿密に作り上げた世界の中で絶対的な存在感を放ち、撮影のテーマを見事に体現した福士。壮大な自然の中で生み出された、繊細かつ壮大な作品を全3回(2021年1月9日発売予定「TVガイドPERSON」vol.101/21年2月9日発売予定「TVガイドPERSON」vol.102」)にわたり届け、最終回には福士とmasanobu andoのスペシャル対談を収録する。

福士のソロインタビューでは、12月11日にスタートする主演ドラマ「明治開化 新十郎探偵帖」(NHK BSプレミアム)の見どころをはじめ、10月に行った主演舞台「ヴィレッヂプロデュース 2020 Series Another Style『浦島さん』」、そして俳優デビュー10年目という節目であった今年を振り返る。

【福士蒼汰 コメント】
「安藤さんに撮影いただけるという話をいただいて、率直にうれしかったです。撮影前は『安藤さんはどんな画をイメージされているのかな』と思っていましたが、お会いした瞬間に『あぁ、この感じだ』と、ドラマで共演していた頃の2人の空気に戻ることができました。撮影のテーマの一つである『死生観』は、今年俳優デビュー10年目という区切りの年であり、『ここから生まれ変わり』という自分の心境ともマッチしていると感じたので、ぜひいろんな方に見ていただきたいです」

【プロフィール】

福士蒼汰(ふくし そうた)
1993年5月30日生まれ。東京都出身。ふたご座。O型。近年の出演作は、ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系)、「DIVER-特殊潜入班-」(フジテレビ系)など。主演を務めるBS時代劇「明治開化 新十郎探偵帖」(NHK BSプレミアム)が12月11日からスタートするほか、2021年1月クール放送のドラマスペシャル「神様のカルテ」(テレビ東京系)では、主人公・栗原一止として初の医師役に挑戦する。


安藤政信(あんどう まさのぶ)
1975年5月19日生まれ。神奈川県出身。おうし座。O型。近年の出演作は、ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)、「テセウスの船」(TBS系) 、「DIVER-特殊潜入班-」(フジテレビ系)など。現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に柴田勝家役で出演中。出演映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が2021年2月5日に公開される。

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