風間俊介が「鶴瓶の家族に乾杯」特別編で群馬県桐生市をのんびり旅!

風間俊介が、12月29日にNHK総合で放送の「鶴瓶の家族に乾杯 のんびりバスで特別編~群馬県桐生市~」(午前8:20)にゲスト出演する。

同番組は、笑福亭鶴瓶とゲストが、すてきな家族を求めて日本中をめぐる“ぶっつけ本番”の旅番組。今回は、鶴瓶と風間がのんびり走るユニークなバスに乗りながら、群馬県桐生市をめぐる特別編をおくる。

今回のロケで2人が乗り込んだのは、桐生市内を観光客向けに走っている、カラフルな電動バス、通称・MAYU。最高時速は19km、しかも窓がないこのバスは、のんびりと街をめぐるにはうってつけだ。ゲストの風間が「むしろ外!」というほどのオープンなバスに乗って、2人は出会いを求めて旅をする。

旅の舞台・群馬県桐生市は、徳川家康の命により、絹織物の拠点都市として整備され、栄えた町。現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8:00ほか)で家康を演じている風間は、町の人から大人気に。待ち合わせ場所に鶴瓶がなかなか現れなかったり、やっと出会えたと思ったら「お前は大丈夫やろ」と早々に別れを切り出されたりと、風間は鶴瓶からいい感じに放っておかれてしまう。しかし、一人旅となった風間は、名物・ひもかわうどんを味わいながらうどん店を営むご家族と意気投合したり、地元の女子中学生たちとほっこり青春トークをしたりと、すてきな出会いを次々に繰り広げる。

一方、鶴瓶は、ソースかつ丼店で、芸能人を写実的に鉛筆で描くアマチュアの画家の存在を知り、自分の絵をリクエストしたり、アルゼンチン人と日本人の夫婦と出会い、ドラマチックななれそめを聞き出したりと、久しぶりの“ぶっつけ本番の旅”でも本領発揮。さらにスタジオでは、鶴瓶と風間の気の置けないトークも展開される。

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