ウーマン・村本“批判に反論”も「そもそもクオリティーが低い」と辛辣な声

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画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

お笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』が、12月6日放送の『THE MANZAI』(フジテレビ系)に出演。ボケ担当の村本大輔が政治風刺ネタをまくしたて、ネット上で賛否両論が飛び交っている。

この日、ウーマンラッシュアワーは番組後半に登場。「今日は若い人が多いから『桜を見る会』の話をしましょう」と切り出し、安倍晋三前首相への批判を展開。「安倍政権をかばうやつらがいる。こいつらが俺のことを嫌いで、SNSで『地獄へ行け』と。地獄は〝Go To〟の対象ですか?」などと、政治風刺ネタを連発した。

するとSNSなどには、彼らのネタに批判が殺到。しかし、村本は開き直っているようで、ツイッターに《俺の漫才で不快になってるやつが多数。多目的トイレの5分よりも舞台の上の5分のほうが不快にさせるなんてな》とコメントした。さらに、批判の声もどこ吹く風で、《ずっと言いたいことを言い続けるよ。誰が不快になろうともね。今後ともやるからよろしくな》と宣言している。

自分の主張を掲げるのはいいんだけどさ…

村本の主張に、ネット上からは

《お笑いコンビとして、漫才師として、漫才をやる舞台に立っているのなら、まず漫才をやってほしい》
《政治ネタだろうが、構いません。とにかく漫才として面白く構成して欲しい。活動家なら主張の連呼で結構だが、漫才師なら話を面白くしないとブラックユーモアにならん》
《同じく風刺ネタを入れている『爆笑問題』や『ナイツ』と違って、ただただ政権批判に終始して、そもそもネタとしてのクオリティーが低い》
《ウーマンラッシュアワーのネタは、本来掛け合いをすべき漫才ではなく、相方のパラダイス中川をアシスタントに付けた、スタンダップコメディであり、漫才でもなく漫談といえるものでもない》
《ナイツがイジると面白いのに、村本がイジると嫌悪感しかない。そこに芸人のブランド力の違いを感じる》
《姿勢は良いと思う。漫才を通してこういった問題を発信していくのは大事だし、とっつき易くもなる。でもこれはあくまでも漫才番組。正直なところ、場違い感が強い》

といった、意見が寄せられている。

お笑いの才能が高い村本だが、彼が本当にやりたいのは、このようなネタなのだろうか。