9月にスタートした、県内市町村の魅力を発信する地域応援企画「スマイルリレーおきなわ」（企画・フラッシュエッヂ、琉球新報社）の特設サイトに、このほど市町村動画第2弾が追加された。宮古島市が「コロナ対策と明るい未来」をコンセプトに動画を作成したほか、特別タイアップとして、ミス沖縄の3人が楽曲に合わせてオリジナルダンスを披露した「歓喜（換気）のうた ミス沖縄バージョン」も公開している。
スマイルリレーおきなわは、企画に賛同したディアマンテスのアルベルト城間さんが制作した「歓喜（換気）のうた」を使用し、参加市町村がオリジナル楽曲に乗せて各地の魅力を紹介する取り組み。動画第2弾に参加した宮古島観光協会の山口真紀さんは「子どもからおじい、おばあ、さまざまな業種の方々が自分たちで行う感染対策を撮影した。島民の元気さ、陽気さと合わせて、すてきな景色を見てほしい」と話した。
ミス沖縄の3人は「動画を見てくださる方々が笑顔になり、幸せの輪が広がってほしいという願いを込めた」とコメントを寄せた。
特設サイト（https://smile-relay.okinawa/）では、今回公開された宮古島市とミス沖縄の動画のほか、第1弾の金武町、沖縄市の動画も引き続き視聴できる。
