「世界で1番大掛かりなドッキリ」巨人坂本への“サプライズ祝福”が1日で50万回再生

巨人・坂本勇人【写真提供:読売巨人軍】

球団公式YouTubeが「坂本選手に超豪華ドッキリを仕掛けました!」

巨人の坂本勇人内野手の通算2000安打達成を祝うため、密かに企画されたサプライズの“ドッキリ”大作戦が、大きな反響を呼んでいる。球団公式YouTubeが「坂本選手に超豪華ドッキリを仕掛けました!」と題して投稿した動画は、公開からわずか1日で50万回再生を突破した。

偉業達成を記念し、東京タワーがジャイアンツカラーのオレンジ色にライトアップされた6日夜。その様子を見届けるために坂本は私服姿でタワー近くの一室を訪れたが、実は身を潜めていた“先客”2人が……。同じ1988年生まれのレッズ・秋山翔吾外野手とツインズ・前田健太投手が、坂本の背後から近づいて驚かす“古典的な”ドッキリを計画していた。

動画を見ている最中に肩をトントンされた坂本は、振り向きざまに声を上げて驚いた様子。その後、照れ隠しのように「まあまあヒマやん」と言いながらも嬉しそうだった。最後は3人で東京タワーをバックに記念撮影し、少年のような表情を浮かべていた。

この豪華すぎるドッキリ動画に、ファンは一斉に反応。「世界で1番大掛かりなドッキリ」「私服かっこよすぎるやろ」「この3人組まじで可愛すぎる」「前田選手、秋山選手、本当にホントにありがとう。心から感謝します」などとコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)

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