ジャニーズWEST・重岡大毅が子グマに変身!? SNSで人気の癒やし系4コマ漫画「悲熊」を実写化

ジャニーズWESTの重岡大毅が、NHK総合で12月18日から4日間にわたり放送される、ミニドラマ「悲熊」(18日午後10:30、20日午後10:40、21・24日午後11:00)で主演を務めることが分かった。

同作は、SNS上で公開され大人気の、キューライス氏による4コマ漫画「悲熊(ひぐま)」をドラマ化。ドラマの舞台は人間とクマが共存する世界。主人公の子グマは両親を亡くし兄ともはぐれ、幼い身でありながら水産加工工場で働き自活。不器用で缶のプルトップをうまく開けられなかったり、会社から支給されたカゴを紛失して給料を差し引かれたりしながらも、ふりかけご飯をおいしくいただき、無料で増量されたポテトに幸せを感じて暮らしている。

そんなキュートな子グマを重岡が魅力たっぷりに熱演。1話5分の全10話で、黒島結菜、小松和重、武井壮、北村有起哉らも出演する。誰もが経験したことのある「悲しいこと」にクスッと笑い、それでも前向きに生きる子グマの姿にキュンとなる、癒やし系の作品だ。

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