竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」は日本の地上波ゴールデン初のゾンビドラマ

竹内涼真が主演を務め、日本テレビ系で2021年1月17日にスタートする連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日曜午後10:30)。これまで明かされていなかった“世界の終わり”の原因が“生ける屍(しかばね)”、つまりゾンビであることが特報映像(https://www.youtube.com/watch?v=BOUDbAImqm8)にて公開された。

本作は、死と隣り合わせの終末世界をたくましく生き抜く、響の生き残りをかけた戦いを“ゾンビサバイバル×ラブストーリー×ミステリー”の三つの軸を絡めた極限の人間ドラマとして描き出す大型ドラマ。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、1月から地上波でSeason1が放送開始となり、全10話で一度完結。その後、3月からHuluオリジナルとしてSeason2が全6話で配信。響の恋人・小笠原来美役で中条あやみも出演する。

地上波ゴールデン帯の連ドラとしては、日本初となる本格ゾンビ作品として、スケールの大きさを感じさせる驚がくの映像は、ゾンビファンならずとも必見の仕上がり。かみつくことで増殖していく怪物たちと竹内演じる主人公・響をはじめとしたサバイバーたちは、どう戦っていくのか。“世界の終わり”を生き残っていけるのか、期待が高まる。

そして、撮影が順調に進む中、現場から場面写真が到着。そこには、街に残されたサバイバーの1人、柊木佳奈恵役の飯豊まりえがトレードマークであるロングヘアをばっさりカットし、口をガムテープでふさがれた痛ましい姿が。劇中のある理由で髪を切ることになった飯豊。3年ぶりだといういつもより短いヘアスタイルに、飯豊は「こんなに短いのはすごく久しぶりなのに、全然違和感がないです」と、連日のハードな撮影を感じさせない笑顔を見せた。

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