バチカン、ツリー点灯

コロナ禍のクリスマス

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バチカンのサンピエトロ広場で、点灯されたクリスマスツリーを見つめる人々=11日(ロイター=共同)

 【ローマ共同】キリスト教カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ広場で11日、クリスマスツリーの電飾が点灯された。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、欧州各国で移動制限などの措置が取られる中、本格的なクリスマスシーズンが到来した。

 サンピエトロ大聖堂を背に高さ約30メートルのツリーが立ち、キリスト降臨の場面を再現した模型「プレゼピオ」も設置。ツリーが点灯されると、制限により広場に入れなかったマスク姿の人々から歓声が上がった。

 設置は来年1月10日まで。今年はイタリア政府が12月25、26の両日に市町村を越える移動を禁止した。