“「鬼滅の刃」の聖地っぽい”を勝手に決める!? ファンの提案を“鬼滅好き”田村淳が判定

KBC九州朝日放送で放送中の「ドォーモ ロンプク☆淳」(月曜深夜0:15)。12月14日放送回は「『鬼滅の刃』勝手に聖地プレゼン大会」をおくる。映画も大ヒットし、コミック最終巻が発売されたばかりの人気漫画「鬼滅の刃」だが、全国各地で“聖地”を名乗る場所が続出中だ。そこで番組でも同作ファンによるプレゼンを実施して、田村淳が独自に“「鬼滅の刃」の聖地っぽいね”と認定していく。

これまで番組ロケで出会った人や、SNSなどで積極的に“鬼滅愛”や“鬼滅の聖地論”を発信している人から今回のプレゼンターを選出。「作者の吾峠呼世晴先生は福岡の名門高校出身だ」と主張する男性や、大正時代からある福岡の温泉地の社長、大分県の神社を聖地として推すコスプレーヤーなど、熱い思いの持ち主が登場する。また、実際のアニメに使用されている「鬼滅文字」を描く鹿児島県の職人も紹介。実際に文字を手がける様子を伝える。

それらを吟味する田村については、番組スタッフによると「以前、番組ロケの中で映画「鬼滅の刃」を見た際、人目もはばからず号泣したほどの“鬼滅好き”です」という。自身のYouTubeチャンネルなどでも多数の関連企画動画をアップしている。ファンならではの推薦と、目の肥えた田村の判定の結果から、どんな新名所が誕生するのか?

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