白熱の“マンチェスター・ダービー”はスコアレス…互いに決定機迎えるも均衡崩れず

プレミアリーグ第12節が12日に開催し、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティのビッグマッチが実現した。

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年の暮れに勃発した今季一発目の“マンチェスター・ダービー”。ユナイテッドはエディンソン・カバーニが負傷でベンチ外となり、シティもセルヒオ・アグエロが膝の痛みで欠場となった。プレミアを代表する司令塔対決に注目が集まる中、ケビン・デ・ブルイネのパスが今試合でも冴え渡り、ラヒーム・スターリングやリャド・マハレズのチャンスを演出する。

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互いに一歩も譲らないダービーは、後半開始早々に決定的な場面が到来。マーカス・ラッシュフォードがペナルティエリア内でカイル・ウォーカーに倒されると、主審はペナルティスポットを指差す。しかしビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、ラッシュフォードが直前のプレーでオフサイドと判定されPKは取り消しに。両チーム共に攻め込むも最後までゴール生まれずタイムアップ。白熱のダービーはスコアレスドローに終わった。

注目のダーのーはスコアレスドロー※写真 Pool

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