警視庁強行犯係 樋口顕 OPテーマにMOTOR HOTELの「Exotic Tokyo」が決定!

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テレビ東京では2021年1月15日より金曜8時のドラマ枠で「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕(ひぐちあきら)」が連続ドラマとして放送決定しております!警察小説の名手・今野敏の原作をドラマ化した「強行犯係 樋口顕」シリーズは、15年以上にわたりスペシャルドラマとして8作放送され、明日12月14日(月)に9作目「鬼火」の放送も控えている、テレビ東京の正統派ドラマを代表する骨太な作品だ。

そしてこの度、オープニングテーマにMOTOR HOTELの「Exotic Tokyo」が決定した!4ボーカル・2ギターという珍しい編成の音楽制作チーム・MOTOR HOTEL。今年9月には1st EP「FLAG」を配信リリースし収録曲の「FLAG feat.chihiRo-Decoy」が、音楽検索アプリの最新アーティストの新進気鋭楽曲ランキングであるShazam Discovery JAPANチャート1位を獲得!それぞれの個性を持つ4人のメンバーが世界を旅する中で出会った人や音楽にインスパイアを受け、そのエッセンスを取り込んだ “トラベルポップミュージック”という新しいジャンルを確立する彼らが「警視庁強行犯係 樋口顕」の世界を彩ります。

歯切れのよいギターイントロから始まり、どこかミステリアスなイメージを保ちつつも耳に心地よい楽曲の中で、サビに入る印象深いクラップ音…まさに東京の街に溶け込みながらも時に強烈な色を出して真実を探す男・樋口顕を表現した本ドラマのオープニングにふさわしい楽曲「Exotic Tokyo」は必聴だ!

1月15日(金)夜8時から初回拡大スペシャルとして放送する第1話「正義」のゲストを解禁!

樋口の娘・照美の務めるネットメディアの会社オリエンタルポストのエース記者・今井隆を演じるのは塚本高史。その他にも、警視庁相談センター職員・磯山和麻役に前野朋哉、オリエントポストの編集長・千葉功役にサンシャイン池崎、昔、佐野史郎演じる氏家に補導されたことのある井川沙織役に天木じゅんが出演する。第1話のタイトル「正義」、サンシャイン池崎のネタにもある「ジャスティス!(日本語訳で正義)」とは偶然なのか、それとも関係はあるのか…!?初回から空前絶後の、超絶怒涛の内容と共に、刑事を愛し、刑事に愛された男・樋口顕とその他キャストの活躍に期待だ。さらに、本ドラマのポスタービジュアルも大公開!

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街中の雑踏とパトランプが光るパトカーを背景に振り向く姿は、まるでまさに今現在、私たちが暮らす”日常”を樋口顕が守ってくれているようなビジュアルとなっている。

それとは裏腹に、「刑事は、ヒーローじゃない。」というキャッチコピーには、樋口顕を演じる内藤剛志本人が思う“樋口像”を反映し、「どこにでもいる男であり、刑事だからといって絶対的なヒーローではない」「悩んだり、時に喜んだり、と皆と同じ”人間”である」というメッセージが込められている。

<オープニングテーマ担当 MOTOR HOTELコメント>

Q)オープニングソングをご担当されることが決定した際の感想を教えてください。

まずは”嬉しい”の一言でした。 そして、オープニングのイメージと楽曲が頭の中で何度も再生されて、 ワクワクしたことを覚えています。 この曲で、まだまだ出会えていない沢山の方に、僕らのことをもっと知ってもらえるきっかけになればと思います。 オープニング曲として起用していただいたドラマ関係者の皆さまに大感謝です!

Q) 曲の中で注目して欲しい部分はありますか。

東京という街の華やかさと、それと相対する部分に、自分を取り巻く環境と、自分の内面を重ねました。 「誰もいないようで、誰かがいる」 「あなたの気付かないところで、あなたと繋がっている誰かがいる」 そんなメッセージが込められた歌詞に注目してほしいです。

Q) 意気込みをお願いいたします。

旅に寄り添う音楽になるように願いを込めてつくったハッピーなテーマ、 外へ目を向けた楽曲が多い中、珍しく自分の街や内面を表現しつつも、エキゾチックにつくった「Exotic Tokyo」が、ドラマのオープニングに決定のお知らせ!? 僕らの主となる雰囲気とは異なる楽曲が、まさか金曜夜8時に流れることになるとは! (自分たちでいうのもなんですが、4人全員、めちゃくちゃファニーなんです。笑) 少しでも、このドラマのオープニングのハラハラ感を、音楽で盛り立てられたらと思っています! 来年1月からはじまる「警視庁強行犯係 樋口顕」、 そして2021年のMOTOR HOTELも楽しみにしててください!

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<第1話ゲスト 塚本高史コメント>

Q) 役どころについて

内藤さん演じる樋口(顕)さんの娘の照美ちゃんが勤めている会社の上司を演じているのですが、照美ちゃんの父親が刑事と知り、起きた事件について記者として何か追求できないと興味を持ち、絡んでいきます。

役作りについては、自分でというよりも監督とディスカッションしながら進めています。現場も和気あいあいで楽しいです。

Q) 主演・内藤剛志との再会は

共演は連続テレビ小説「わかば」(NHK)以来、約14年ぶりとなるのですが、その時はあまり共演シーンが少なく…さらに遡ると僕が16歳くらいの頃、約22年ほど前ぐらいに「くれなゐ」(読売テレビ)というドラマで親子役をさせていただきました。今回の現場で再会させていただき、役のお話ではなく「いくつになったの?」なんて聞かれたり。そんなやり取りもあって僕の中では今でも“父親”というイメージが強いんです。久しぶりの共演になりますが、内藤さんとの相乗効果を出せればと思います。

Q) 第1話のみどころ

第1話は、「難しい感情」が描かれているなと思います。被害者や加害者はもちろんなんですが、警察だって法を遵守しつつも、ロボットや機械ではなく人間です。サスペンスである限り「誰が犯人か?」というのももちろんありますが、出てくる人々の「感情の揺さぶり合い」や「抱える思い」などにもぜひ注目していただきたいです。

<プロデューサーコメント テレビ東京 ドラマ室 山鹿達也プロデューサー>

MOTOR HOTELさんからとても素敵な楽曲をいくつかご提案頂き悩んだのですが、中でも都会的でとても印象的だったこの曲に決めました!

殺人事件を扱う強行犯係の樋口たち刑事の仕事に対する熱い思いを、爽やかで力強いボーカルとサウンドで背中を押してくれて、ワクワクする素敵な楽曲です。メインタイトルのブルーにマッチしたとても印象に残る清々しいオープニングになりました。ドラマと合わせてお楽しみください。

<明日12月14日(月)夜8時~ 月曜プレミア8枠にて放送 「鬼火」あらすじ紹介>

とある廃ビル前で転落死したと思われる遺体が発見され、警視庁刑事部捜査一課・強行犯係の樋口顕(内藤剛志)は現場に駆け付ける。品川中央署の強行犯係・東条洋次郎(中原丈雄)の話では、被害者の石倉修吾(永沼伊久也)は、落書きによる建造物損壊で先月現行犯逮捕されたばかり。書類送検されたが「ウォールアートだ」と主張し、現場にも懲りずに落書きしようとしていた痕跡が。東条は落書きをしようとして誤って転落した事故死と見立てるが、樋口はその洞察力で転落によるものではない腕の内出血に気づく。事件現場に集まった野次馬の中には、どういうわけか東洋新聞社会部記者・遠藤貴子(矢田亜希子)の姿も。珍しく樋口に何も聞かず立ち去るが、貴子はなぜこの場所に――?やがて石倉の怪しげな行動が明らとなり、殺人の可能性が高まっていく。

番組概要

【番組名】金曜8時のドラマ「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕」

【放送日時】2021年1月15日放送スタート 毎週金曜 夜8時~8時54分

※初回放送のみ夜8時から2時間スペシャル

【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送

【出演】内藤剛志 矢田亜希子 逢沢りな 佐野岳 片山萌美 小松利昌 斉藤暁 川上麻衣子 榎木孝明 佐野史郎

【ゲスト】塚本高史 前野朋哉 サンシャイン池崎 天木じゅん

【オープニングテーマ】 「Exotic Tokyo」MOTOR HOTEL(エレックレコード)

【製作】 テレビ東京 ユニオン映画

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