“最強にモードな関ジャニ∞”が表紙の「TVガイドPERSON vol.100」、発売3日目にして緊急増刷決定!!

話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」(毎月9日前後発売)。2012年3月の「vol.1」発売以来、さまざまなキャストが表紙を飾ってきたが、先日発売された記念すべき「vol.100」は、関ジャニ∞が表紙に登場。このたび大反響につき、発売3日目にして緊急増刷されることが決定した。

これまでソロなどでは表紙を飾ったことがあるものの、メンバー全員そろっての登場は本誌初となる関ジャニ∞。しかも今回は、世界的に活躍する写真家のレスリー・キー氏が撮影を担当し、“最強にモードな関ジャニ∞”が表紙のみならず、巻頭12ページにわたって表現されている。

ロングインタビューでは、コロナ禍に見舞われるなど激動の2020年について、「見えない山を登るような気持ちだった」(丸山隆平)、「一時期くじけそうになった」(大倉忠義)、「ネガティブな状況だからポジティブに捉えないとアカン」(横山裕)など各自振り返ってもらったほか、2021年を見据えてのトークでは、「Road to Re:LIVE」というテーマを掲げての活動について、「ここ数年ボロボロやったわれわれだからこそのメッセージになる」(村上信五)、「いろいろ乗り越えた5人の姿を見て、誰かの元気や生きる糧(かて)になれたら」(安田章大)といった、エンターテインメントに心を燃やす5人の“次の景色”が大いに語られた内容となっている。

そのほかのキャストも、これまで表紙を飾ってきた面々が一挙ラインアップ。シングル「ビューティフル/チンチャうまっか/カナリヤ」をリリースするNEWSを代表して増田貴久、スペシャルドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK総合)で主演を務める高橋一生、そして本誌過去最多登場を誇るA.B.C-Zは100号記念グラビアを飾っている。

さらに現在、ドラマ「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系=関西テレビ制作)に出演中の林遣都はホテルでラグジュアリーに撮影したほか、来年1月29日公開の映画「名も無き世界のエンドロール」で主演を務めるEXILE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE岩田剛典「6 from HiGH&LOW THE WORST」(日本テレビ)からTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・川村壱馬らが登場。ブロードウェイ・ミュージカル「イフ/ゼン」に出演する柚希礼音の幻想的なグラビアも必見だ。

好評の男性声優連載は、20枚目となるシングル「ZERO to INFINITY」をリリースした宮野真守と、日曜劇場「危険なビーナス」(TBS系)のParaviオリジナルストーリー「安全なビーナス」で主演の蒼井翔太が、それぞれに異なるシチュエーションでのロケ撮影を敢行している。

先日30歳という節目で写真集「30-Superfluid-」を発売した松下優也の独占インタビューに加え、クリエーター特集は高橋一生主演ドラマ「岸辺露伴は動かない」で脚本を手掛けた小林靖子が登場。人気漫画の世界観をいかに表現したのか話を聞いた。

極めつけは、今年も注目作に多数出演、来年へのさらなる飛躍が期待される福士蒼汰の短期集中連載がスタート。今年放送の主演ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(フジテレビ系=関西テレビ制作)で初共演した、写真家としても活躍する安藤政信が福士を撮り下ろすことに。「憂鬱な楽園」と銘打たれた唯一無二の世界観が、3号にわたって表現される。

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