【フィリピン】アヤラ、製造部門のデジタル化を推進[製造]

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フィリピンの財閥アヤラ・コーポレーションは14日、同社の製造部門のデジタル化に向けた投資を推進していくと発表した。新型コロナウイルスを機に変化する市場ニーズに適応するための変革を目指す。

アヤラ傘下の電子機器受託製造サービス(EMS)大手インテグレーテッド・マイクロエレクトロニクス(IMI)のアーサー・タン最高経営責任者(CEO)は「アヤラ・グループでは、電気自動車(EV)やモノのインターネット(IoT)などに投資していく」と説明した。

IMIはデータエンジニアリングに投資し、リアルタイムな分析機能を拡張しており、全体的な運用コスト削減にも役立つと指摘した。自動車販売子会社のACインダストリアル・テクノロジー・ホールディングスは、電動二輪事業についてもデジタル化を検討している。