北谷町の野国昌春町長が今期で勇退へ 現在は4期目「目標はおおむね達成できた」

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野国昌春氏

 沖縄北谷町の野国昌春町長(75)が、2021年12月に迎える4期目の任期満了で勇退する意向であることが14日、分かった。本紙の取材に明らかにした。

 野国氏は「4期15年の目標をおおむね達成することができた。残り1年で総仕上げをし、集大成としたい」と話した。後継者の人選を本格化させる考えだ。

 野国氏は返還されたキャンプ桑江北の整備、フィッシャリーナ地区での土地処分完了やホテル誘致、認可保育園新設や中学卒業までの医療費助成導入などを成果に挙げた。

 野国 昌春氏(のぐに・まさはる)1945年3月生まれ。町上勢頭出身。沖縄工業高を卒業後、ギルバート社(現沖縄電力)に入社。沖電労働組合専従役員、沖電開発取締役を経て2005年初当選。17年は無投票で4選した。任期は21年12月11日まで。