山崎育三郎、⾳楽番組MCに初挑戦。葵わかなとディズニーメドレーでコラボも

⼭崎育三郎と葵わかなが、BSテレ東で12月16日に放送の「開局20周年特別企画 BSテレ東歌謡FESTIVAL〜今聴きたい!あなたに寄り添う名曲たち〜」(午後7:00)のMCを務める。

番組では、NOKKO、森⾼千⾥、TRF、MAX、hitomi、純烈、AKB48、夏川りみ、中孝介、吉⽥⼭⽥、May J.、井上あずみ、岩崎良美、半﨑美⼦ら豪華な面々が集い、名曲ばかりの3時間を届ける。BSテレ東やテレビ東京に眠る超お宝映像や、BSテレ東の⼈気番組出演者からのメッセージなど、ここでしか⾒られない貴重な企画も実施する。

また、⽇本のポップス史を作った筒美京平さんを追悼し、楽曲提供されたアーティストが語り歌うコーナーも⽤意されている。森⾼は「17才」を、NOKKO「⼈⿂」を熱唱する。

さらに、⼭崎と葵による「ディズニーメドレー」のスペシャルコラボも必見。2人で「アラジン」の主題歌「ホール・ニュー・ワールド(新しい世界)」と、「アナと雪の⼥王」の「とびら開けて」を披露する。山崎は珠⽟のバラード「君に伝えたいこと」も歌い上げる。

音楽番組での司会に初めて挑戦した⼭崎は「歌だけではなく、司会というお話をいただいたことに驚きました。20周年という節⽬の⼤切な番組に、初めての司会が僕でいいのかということがありましたが、やるからには思いっきり楽しんでやろうかなという気持ちでした」と喜びを明かし、収録を終え、「すごく楽しかったです。これだけの名曲、そして素晴らしいアーティストの皆さんの楽曲・歌唱を⽬の前で聴けるというぜいたくな時間。司会ということを忘れて、楽しんでしまいました!」と語った。そして、葵とのスペシャルコラボには「かわいくてプリンセスがそこにいるといった感じで、2⼈ですごく楽しみながら歌っている感じが出せてよかった」と手応え十分だ。

その葵も「最初はすっごく緊張してたんですけど、アーティストの皆さんの歌唱だったり聴いてるとリラックスしてきて、⼭崎さんと(進⾏を務めた)⽚渕茜アナウンサーと何とか⼒を合わせ乗り越えられたなと、今は本当にほっとした気持ちです。(⼭崎さんがおっしゃったように)すごく楽しい充実した時間でした。なかなか⽣で聴ける時間はないと思うので、すごく思い出に残る時間になったなと思います」と感激しつつ、「⼭崎さんは王⼦様オーラがすごくて、デュエットとして歌わせていただくのは緊張もあったんですけど、お芝居のスイッチが⼊ると楽しくて、最後は緊張も忘れて楽しく歌わせていただきました」と振り返っている。

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