ショーン・メンデス、新作『ワンダー』が全米1位獲得で4作連続の首位達成

カナダ出身の22歳シンガー・ソングライター、ショーン・メンデスの新アルバム『ワンダー』が米ビルボード・アルバム・チャート「Billboard 200」で1位を獲得した。

本作は、2018年に発表した前作『ショーン・メンデス』から約2年半ぶり、通算4作目のスタジオ・アルバムで、同チャートでは2015年のデビュー・アルバム『ハンドリトゥン』、2016年の2ndアルバム『イルミネイト』、そして前作『ショーン・メンデス』に続く4作品連続の首位獲得。

「Billboard 200」史上、22歳以下で4作品1位を獲得した男性アーティストは、エルヴィス・プレスリーとジャスティン・ビーバーに次ぐ3人目だ。このアルバムは、すでに全世界で6億回のストリーム再生数を超えている。

ショーンは、自身のインスタグラムで「『ワンダー』を愛し、サポートしてくれて本当にありがとう!!!♡✨ 」と喜びのコメントを投稿した。

また、日本国内盤『ワンダー デラックス・エディション』(UICL-9121)が先日発売された。この中には日本限定のフォトカードやカレンダーの他、「ショーン・メンデスとのオンライン ミート&グリート」などの特典が当たる「Wonderくじ」が封入されている。「Wonder くじ」の応募締め切りは12月21日。

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ショーン・メンデス

『ワンダー』

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