最上もが、ラップにも挑戦したアニメ『東京ガンボ』テーマ・ソング「万物流転」デジタル配信

最上もが がラップにもトライして歌唱している、アニメ『東京ガンボ』のテ—マ・ソング「万物流転」が、本日12月16日からデジタル配信。

作曲を手掛けたのは元祖美少女SFアニメ『うる星やつら』のテーマ「ラムのラブソング」を始め、同作品の数々のテーマ曲を手掛けた小林泉美。ベースにクラムボンのミトやドラムのあらきゆうこ等、個性的なミュージシャンたちがセッションを楽しみながら生み出した独特なグルーブに、最上もがのチャーミングなラップが絡むキャッチーな楽曲となっており、12月下旬にはアニメによるMVも公開予定。

■「万物流転」
作詞:空太郎、作曲:小林泉美、編曲:福田真一朗
Song by 最上もが

最上もがは今夜NHK Eテレで放送される『ハートネットTV』#隣のアライさん(20:00〜20:29放送)にも出演するなど様々なフィールで活躍中、その歌声にも注目が集まる。

▼アニメ「東京ガンボ」

2020年4月から放送中の5分番組「キャラ@声部」内で、11月21日から放送される1話2分のショート・アニメ・シリーズ。
原宿に実在する、「ファッション」+「オタク」+「クリエーション」をテーマとして情報発信するショップ「原宿PARK」から生まれた企画。
舞台は荒廃した100年後の地球で、環境破壊・人口減少・格差拡大・文明衝突にもあっさりと順応してしまった未来の人類の日常を、「原宿PARK」で働く『かりん』『メイ』『カカオ』『晴子』の4人の少女をメインに、ロボット店長、不思議な訪問者たちとの生活を通して描く、お気楽SFアニメ。
原宿PARK:www.park-harajuku.com

 <「東京ガンボ」配信>
LOCIPO(名古屋のテレビ局が共同運営する動画配信サービス)、GYAO、にて配信中の番組『キャラ@声部』『キャラ@声部プラス』内で配信。
*配信ではアニメ本編(2分)+テーマ・ソング(30秒の編集サイズ)が配信。

 <アニメーション制作>
原作:PARK、製作:MMDGP・十文字、制作:十文字
監督:荒川眞嗣、キャラクター・デザイン:たなか麦、脚本:福田裕子

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