フィギュアのオモチャの世界をアニメ化「プレイモービル」場面写真公開　「アナ雪」ヘッド・アニメーターが監督

ドイツ生まれのフィギュアのオモチャの世界を描いたアニメーション映画「プレイモービルマーラとチャーリーの大冒険」（2021年2月26日）から、場面写真が公開となった。

公開された場面写真では、プレイモービルの世界に迷い込んでしまった直後のマーラ（声・悠木碧）が自分の体に困惑する姿、迷い込んだ世界で剛腕のバイキングとして楽しむチャーリー（声・水瀬いのり）、西部劇の国でコワモテの男たちに絡まれるマーラと陽気なトラック運転手のデル（声・柿原徹也）、フェアリー・ゴッドマザー（声・内田真礼）の姿などが切り取られている。

また、松竹マルチプレックスシアターズ（SMT）の上映劇場にて、キャンペーンが実施されることが決まった。キャンペーンチラシのぬりえイラストを完成させて劇場に持って行くとオリジナルシールがもらえ、完成したぬりえをSNSに投稿すると抽選でプレイモービルのおもちゃがプレゼントされる。

「プレイモービルマーラとチャーリーの大冒険」は、”プレイモービル”の世界に入ってしまったマーラとチャーリーの姉弟の冒険を通して、仲間、姉弟の絆、挑戦する勇気、自分を信じる心の大切さを描いた作品。「アナと雪の女王」のヘッド・アニメーターを務めたリノ・ディサルヴォが監督を担当している。