今年は近場で初詣を!厄除けの神「立木神社(草津)」感染症予防対策を強化しています! 2020年ピースマム12月号

コロナ禍での「初詣」…今回はどうしようかと悩んでるママも多いのでは?

世界中の災厄となった2020年。だからこそ、厄除けの神様に安寧の祈願に行きたいものです。

でも、遠方や密はできるだけ避けたい!今回の初詣は、ぜひ近場にしましょう。

草津の東海道沿いになる「立木神社」は、奈良時代から「厄除けの神」として広く信仰を集め、多くの歴史人ともゆかりの深い由緒ある神社です。

◆立木神社◆滋賀県草津市草津4丁目1-3 ※駐車場50台

●令和3年~初詣~

1月1日元旦 大晦日より参拝受付します。

●厄払い

前厄・本厄・後厄を迎えるママやパパは、自分のため、家族のためにも“厄払いのご祈祷”をしましょう。特に大厄(女性:33歳 男性42歳)はご用心!

(女性)

前厄(18歳・32歳・36歳・60歳)

本厄(19歳・33歳・37歳・61歳)

後厄(20歳・34歳・38歳・62歳)

(男性)

前厄(24歳・41歳・60歳)

本厄(25歳・42歳・61歳)

後厄(26歳・43歳・62歳)

※厄年は“数え年”で数えます。

※“数え年”とは、その年の誕生日の年齢に1歳加えたものです。

◆立木神社の感染症予防対策◆

・柄杓を使わず、手水の使用が可能。

・本殿の前に臨時の拝所を設置。

・祈祷受付にパネルを設置。

・建物の窓や扉の換気を励行。

※参拝者のマスク着用や体調の悪い人は参拝を見合わせるなど、コロナ禍だからこそのマナーを守って出かけましょう!

◆子育て応援情報誌「ピースマム」滋賀 12月号掲載

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