ラ・リーガ第14節が19日に行われ、バルセロナがホームにバレンシアを迎える。久保建英が所属するビジャレアルが敵地でオサスナとの一戦に臨んだ。
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バルセロナ vs バレンシア
バレンシアに先制を許したバルサは前半アディショナルタイムにPKを獲得し、リオネル・メッシがシュートを放つ。一度はGKに阻まれるも、こぼれ球を拾ったジョルディ・アルバのクロスがDFに当たりコースが変わると、メッシが頭で押し込みペレに並ぶ同一クラブ通算643得点を達成する。試合は2-2でドローに終わり、メッシがまた新たな金字塔を打ち立てた。
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オサスナ vs ビジャレアル
久保がベンチスタートとなったビジャレアルは、開始７分にジェラール・モレーノがいきなり先制点をゲット。19分にオサスナDFが一発退場となると、29分にフェルナンド・ニーニョが追加点を奪取する。70分に１点を返されたビジャレアルは、モレーノが86分にドブレーテ（1試合2得点）を達成し勝負あり。ビジャレアルが3-1で勝利を収め、久保が今季リーグ初の出番なしとなった。
