オリックス、西浦の左大腿骨手術を発表 患部の経過を確認し右大腿骨も手術へ

オリックス・西浦颯大【写真:荒川祐史】

入院期間は約半年になる予定

オリックスは21日、西浦颯大外野手がこの日、京都市内の病院で「左大腿骨頭掻爬骨移植術」を行ったことを発表した。今後は患部の経過を確認しながら「右大腿骨頭掻爬骨移植術」を行う予定。入院期間は約半年になる見込み。

西浦は厚生労働省の特定疾患に指定されている「両側特発性大腿骨頭壊死症」であることを公表しており、オフに育成選手契約を結んでいた。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2