千鳥・大悟と今田美桜がWEB動画で激突!?

JTが、吸う人と吸わない人の距離を、喫煙所でつくる「スーシャルディスタンス」キャンペーンの第三弾「スーシャルソング」を展開する。スーシャルソングでは、たばこを吸わない人代表として女優の今田美桜、スモーカー代表としてお笑い芸人千鳥の大悟を起用したWEB動画CM「もういらない♪」篇と「距離を保とうぜ♪」篇を、12月21日(月)から公開した。

本動画は、“たばこを吸わない人と望まない煙の間に距離をとろう”というメッセージをお届けすることを企図し、「いらない」と「距離を保とうぜ」という2つのキーワードを軸に、世の中のあるあるネタを音楽にのせて展開する。スーシャルディスタンスロゴのキーカラーである青と緑を基調としたモダンでオシャレなセットの中で、歌にのせて主張する今田と大悟。普段のイメージとは違う二人の姿にも注目だ。

YouTube/スーシャルディスタンスch【JT】

<今田美桜コメント>

今回この素敵な美術セットと、ちょっと濃いめなヘアメイクは普段なかなかやらないので、世界観がすごい楽しかったです。こういうファッショナブルな髪形やヘアメイクも楽しんでいただけたらなと思いますし、「いらない」篇ということで、何か共感してくれるところもあるんじゃないかと思いますので、ぜひそういうところも楽しんでいただけたらなと思います。よろしくお願いします。

<大悟(千鳥)>

普段の仕事でやらないことをやらせていただき、照れくさい部分もありましたが楽しかったです。かなりかっこつけてたけど大丈夫かな?(笑)

たばこ吸う人もいれば吸わない人もいるし、吸う人はちゃんと吸わない人との距離を取ろうよと、今後たばこを愛す人間としては、その距離を守ってくれることによって、たばこを吸う場所も守ってもらえると思うので、みんなで守りましょう。

■メイキング

かっこいい強めヘアメイクで可憐な衣装に包まれた今田と、カラフルでオシャレな衣装をまとった大悟が、普段は見せない表情をたくさん見せてくれた。「ノブが見たら何しとんっていわれる」とインタビューで答えてくれた大悟は、かっこいい表情でいつもの岡山弁も垣間見せながらクスッと笑える作品に仕上げてくれた。今田は、様々なシーンを演じるにあたり、「実際はどんな感じだっけ……」と、日常をイメージしながら表情を作ってくれたのが印象的だった。終始見どころあふれる作品になっている。

© 株式会社ジェイプレス社