那覇地検は22日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた個人事業者向けの持続化給付金の不正受給を男女3人に指南したとして、詐欺容疑で逮捕されていた経営コンサルタントの夫(54)、妻(53)の両容疑者を詐欺罪で起訴した。
起訴状によると、夫は今年5~6月、男女3人と共謀し、個人事業者であることを装い、持続化給付金100万円を不正に受給することを指南した。うち1人には妻も共謀の上、不正受給するよう指南したという。
那覇地検は22日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた個人事業者向けの持続化給付金の不正受給を男女3人に指南したとして、詐欺容疑で逮捕されていた経営コンサルタントの夫(54)、妻(53)の両容疑者を詐欺罪で起訴した。
起訴状によると、夫は今年5~6月、男女3人と共謀し、個人事業者であることを装い、持続化給付金100万円を不正に受給することを指南した。うち1人には妻も共謀の上、不正受給するよう指南したという。
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