【23日の欧州サッカー】マルセイユ・長友は後半29分までプレー

長友は後半29分までプレー(ロイター)

【フランス】日本代表DF長友佑都(34)、DF酒井宏樹(30)のマルセイユは敵地でアンジェに1―2で敗れた。酒井は前半だけのプレー、長友は後半29分までプレーした。ストラスブールの同GK川島永嗣(37)は敵地のパリ・サンジェルマン戦にフル出場したがFWキリアン・エムバペ(22)らにゴールを破られ、0―4で大敗した。

【ドイツ】ドイツ杯2回戦が行われ、日本代表MF原口元気(29)、DF室屋成(26)が所属する2部ハノーバーはホームで大迫勇也(30)のブレーメンに0―3で敗れた。大迫はベンチ入りしたが出場しなかった。シュツットガルトのMF遠藤航(27)はホームのフライブルク戦にフル出場。試合は1―0で勝って3回戦に駒を進めた。

【イタリア】サンプドリアの日本代表DF吉田麻也(32)はホームのサッスオロ戦の後半28分までプレー。試合は2―3で敗れた。

【オランダ】フローニンゲンの日本代表DF板倉滉(23)は0―1で敗れたホームのヘラクレス戦にフル出場した。AZアルクマールのDF菅原由勢(20)はホームのフィテッセ戦にフル出場。後半30分にはチーム3点目をアシストし、3―1の勝利に貢献した。MF中山雄太(23)とDFファンウェルメスケルケン際(26)が所属するズウォレは敵地でデンハーグに2―0で勝利。中山は後半38分から、際はフル出場した。

© 株式会社東京スポーツ新聞社