セリエA第14節が23日に行われ、冨安健洋が所属するボローニャがアタランタと対戦。吉田麻也のサンプドリアはサッスオーロをホームに迎えた。
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ボローニャ vs アタランタ
冨安が右サイドバックで先発出場を果たしたボローニャは、22分にルイス・ムリエルのPK弾で先制点を喫すると、１分後にムリエルにドッピエッタ（1試合2得点）を達成されてしまう。それでも、73分にパス交換で抜け出した冨安がチップショットで今シーズン初ゴールを奪取。82分にはネウエン・パスが頭で押し込み、ボローニャが脅威の追い上げで2-2のドローに持ち込んだ。
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サンプドリア vs サッスオーロ
吉田がスタメンに名を連ねたサンプドリアは、開始２分にパスミスからいきなり失点を許してしまう。55分にファビオ・クアリアレッラが同点弾を挙げるも、56分から２分間でフランチェスコ・カプトとドメニコ・ベラルディに立て続けにゴールを献上。84分にケイタ・バルデが１点を返すがあと一歩及ばず、サンプドリアが2-3で敗れ連勝がストップした。
