インテルのジュゼッペ・マロッタCEOは、クリスティアン・エリクセンが来年１月に退団すると認めた。
出場機会激減のエリクセン… インテルCEOは退団を容認か「無理に引き留めはしない」
イタリア『Sky』によると、エリクセンは第二子出産に立ち会うため妻のいるデンマークに旅立ち、インテルは年内ラストマッチのセリエA第14節ヴェローナ戦欠場を容認。さらにマロッタCEOはインタビューで、スポーツディレクターを務めるピエロ・アウシリオ氏が発言したエリクセン退団は事実と語った。
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「先日アウシリオSDが言っていたことだが、私もそれを繰り返す。シンプルにエリクセンは、インテルでの生活に適応するのにいくつか問題を抱えていた。チームで機能していないわけではなく、客観的な事実だ。彼のプロ意識を奪う訳ではない。だが、彼が他の場所でより多くのプレー機会を求めるのは正しいことだ。私たちは解決策を見つける必要がある」。
