大泉洋らTEAM NACSとWOWOWの超ビッグプロジェクトが始動!

WOWOWでは、TEAM NACS の結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した超ビッグプロジェクトが始動。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」を2021年に放送・配信することが明らかになった(日時未定)。

同プロジェクトは、大泉洋、安田顕らが所属するTEAM NACSの出身地である北海道を盛り上げる応援企画でもあり、詳細はまだ明かされていないが、現在5人が一丸となり連日撮影に臨んでいる。その破格のスケールにメンバーからは「WOWOWは本当に何を考えているんだ︕」「⼤丈夫なのか︖」「お⾦かけすぎじゃない︖」との困惑の声が上がっているという。とても同局とは思えない衝撃的な内容になっているようで、無駄に壮⼤なスケールで贈る、笑いあり、涙あり、友情あり、決別もありな“究極のエンターテインメント”とのこと。

さらに、映像界を支える最強クリエーターたちが集結。演出は大河ドラマ「篤姫」、「外事警察」(ともにNHK)などを手掛けた堀切園健太郎氏、作家は「⼭⽥孝之の東京都北区⾚⽻」(テレビ東京ほか)、「タモリ倶楽部」(テレビ朝日ほか)、「魔改造の夜」(NHK)など多岐にわたる企画を世に送り出している竹村武司氏が務める。音楽は「全裸監督」(Netflix)、「dele」(テレビ朝日系)など次々と話題作を手掛ける岩崎太整氏、撮影は映画「シン・ゴジラ」(2016年)、「コールドケース」シリーズ(WOWOW)の山田康介氏が担当する。

撮影はカメラ数台で⾏われており、⼭⽥氏のほかにも、相馬⼤輔氏や古⻑真也氏、神田創氏、榊原直記氏が名を連ねる。⼤泉は「まるで映画撮影界のアベンジャーズだな」と仰天。撮影現場では5人が横並びで椅子に座り、爆笑している姿も。しかも、音尾琢真は顔⾯に包帯を巻いているような…!? 続報に期待したい。

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