河合竜二が“ミシャ語録”でコンサの1年を振り返る!

UHB北海道文化放送では12月27日に「コンサラボ 年末だから放送時間“3倍返し”SP」(深夜0:45、北海道ローカル)が放送される。

北海道コンサドーレ札幌C.R.Cの河合竜二が「所長」の研究所「コンサラボ」を舞台に、UHBの廣岡俊光アナウンサー、石野智子アナウンサーらが北海道コンサドーレ札幌選手の魅力を発掘する応援番組「コンサラボ」(日曜深夜0:30、北海道ローカル)の年末拡大スペシャル。コンサドーレ激動の2020年を、ペトロヴィッチ監督(愛称・ミシャ)の言葉=“ミシャ語録”とともに振り返る。

年末特番の今回は、守護神だったク・ソンユン選手とエース・鈴木武蔵選手の移籍や、「ゼロトップ・オールコートマンツーマンディフェンス」といった新たな戦術への挑戦など、いろいろあったコンサドーレの1年を振り返る。今季試合前日の練習後と試合後、ペトロヴィッチ監督は、ほぼ全試合オンライン取材に応じ、チームが現在置かれている状況や今後のビジョンを語ってきた。

「シーズン15得点できる選手が去るのは、バルセロナやマンチェスターUのようなビッククラブでも大きな痛手だろう」
「負けがこめば、監督は結果に対して責任を負わなくてはいけない職業」
「コロナ禍の特別なシーズン。思い切った“未来”に向けた仕事をした」

サポーターだけでなく、日本中のサッカーファンをひきつけるこうした“ミシャ語録”を振り返りつつ、コンサドーレの1年をひもとく。さらに、今季限りで現役引退を発表した石川直樹選手、早坂良太選手のスペシャルメッセージも紹介。北海道コンサドーレ札幌を愛するすべての人たちに送る、番組ならではの1年間を総決算する30分となりそうだ。

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